概略
最小化したウィンドウを、通常のタスクバーではなくタスクトレイに格納します。
常時起動しているファイラー・メーラー等でタスクバーが狭くならないようにするためのものです。
対応オペレーティングシステム
Microsoft Windows 95SE・98・Me・2000・XPおよびXP SP2日本語版上で動作確認しています。
その他の環境につきましては、動作報告をいただけるとありがたいです。
インストール
本ソフトウェアのこのバージョンに、インストーラーはありません。
任意のフォルダに解凍してください。
アンインストール
本ソフトウェアが起動している場合は終了し、インストールしたフォルダごと削除してください。
レジストリの設定を削除したいユーザーはログイン後、以下の項目を削除してください。
* HKEY_CURRENT_USER\Software\BnasSoft\TaskTrayPlus
レジストリの操作方法がわからないユーザーはレジストリを操作しなくても問題ありません。
スクリーン ショット
著作権・その他
本ソフトウェアはフリーウエアです。著作権は作者のBnasSoftが持っています。
尚、本ソフトウェアの導入・使用によって生じた損害等については作者は何も保証する義務を負わないこととさせて頂きます。
バグ等についてはできる限りの対処をします。
使用、転載および配布は自由に行なっても頂いて結構ですが、オリジナルのファイルのまま改変を行わないようにお願いします。
(転載後は事後でも連絡頂けるとありがたいです)
本ソフトウェアに同封されている「TskTrayP.txt」も併せてお読みください。
Ver 0.98(58kb)
Ver 0.98(2005/ 6/17) | TaskTrayPlusアイコンをタスクトレイに表示しない設定を追加。 「Windows XP スタイル」で表示がおかしかったのを修正。 |
Ver 0.97(2004/10/30) | ターゲットウィンドウに対する処理ロジックの見直し。 ホットキーによるメニュー表示機能の追加。 [すべてのウィンドウを閉じる]メニューを追加可能とする設定追加。 [動作設定] 画面の [自動更新] チェックボックスを削除。 |
Ver 0.96(2004/ 3/ 8) | シングルクリックでターゲットウィンドウを元のサイズに戻す際のバグ修正。 |
Ver 0.95(2004/ 3/ 7) | ターゲットウィンドウを元のサイズに戻す処理のロジックを変更。 シングルクリックでターゲットウィンドウを元のサイズに戻す処理をWM_LBUTTONDOWNからWM_LBUTTONUPに変更。 タスクトレイに格納したウィンドウを右クリックした際に表示されるメニューより閉じる場合に、ウィンドウを元のサイズに戻す設定を廃止。 |
Ver 0.94(2004/ 1/ 5) | エクスプローラ強制終了時の処理を追加。 |
Ver 0.93(2003/ 9/27) | タスクトレイに格納したウィンドウの復元方法 (シングルクリックまたはダブルクリック) の設定を追加。 タスクトレイに格納したウィンドウを右クリックした際に表示されるメニューより閉じる場合に、ウィンドウを元のサイズに戻す設定を追加。 コンパイラをMicrosoft Visual C++ .NET 2003に変更。 |
Ver 0.92(2003/ 7/23) | MFCアプリケーションのクラス名判別を修正。 AboutBoxのURL・MailAdressを修正。 |
Ver 0.91(2003/ 6/24) | MFCアプリケーション (起動毎にクラス名が異なる) に対応。 |
Ver 0.90(2003/ 6/10) | 初公開。 |